たすじゅうのフラノート

フラに関する覚え書き 曲の背景や説明、レッスン風景  時々脱線

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ひょうたんから世界!

さて先日お伝えしたハワイの四大神、万物の根源をつかさどる神・カネの神話を一つ。



カネが瓢箪を拾い、それをほうりあげた。
すると瓢箪は二つに割れ、上蓋が空になった。
種が星になり、果肉から太陽と月と雲が生まれた。
カネが果汁を雲にかけると雨が降った。 
果肉の残りは大地となった。



 これはハワイに伝わる世界創造神話です。カネではなく、創造神ワ-ケアを主人公とすることもあります。日本のことわざでは瓢箪からは駒がでてくるはずですが、ハワイになると世界が出てきちゃうんですね。なんともダイナミック!!
 この話には続きがあって、カネの提案で カナロア(海の神)は海の生物を、カネは地上の生物を、クー(森の神)は沢山の木を、ロノ(豊穣の神)は様々な農作物をこの世に作りだしたのです。注目すべきことはカネが作った地上の生物は鳥・爬虫類・昆虫であったこと。哺乳類、大型動物は登場しません。




 神々はたくさんの生き物を作りだしたが、何か物足りないように感じた。
4人はほうぼうを探し回り、やがてちょうど良い赤土を見つけた。
カネが自分に良く似た土人形をこしらえ、クーとロノに手伝ってもらい 命を吹き込んだ。そしてその人形の一部からさらに女の人間を作り出し、二人を夫婦にした。



 こちらは人間の誕生神話ですね。カナロアは何をしていたのでしょう?死を司る神として生命の誕生には関与できなかったということでしょうか? このあとこの夫婦が海鳥にそそのかされ、カネの楽園の木の実を食べ 楽園を追われ、永遠の命を失う という神話もあるのですが、土人形から先のくだりはキリスト教やその他の宗教が海外から入ってきた影響で後から付け足されたもののように感じます。


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東京都多摩地区在住。浅田次郎の「日輪の遺産」の舞台となった山を眺めながらフラを勉強中のフォーティー母さん。本当に金塊があるのか?
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