たすじゅうのフラノート

フラに関する覚え書き 曲の背景や説明、レッスン風景  時々脱線

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日本の小人 ハワイの小人

子供の頃、佐藤さとるさんのコロボックル シリーズが大好きでした。何度も何度も読みました。

一枚一枚葉っぱの下を覗きながら歩いたり、木のうろをみつけると必ず中をうかがったり。
学校からの帰り道も、おけいこ事への道も、買い物も 寄り道が長くて母はさぞかし心配したでしょう。


子供が生まれて、この話を共有したくて実家から持ってきました。

子供が読む前にもう一度自分で読んで「やっぱり いいなぁ。」なんて。

私にとっての小人はこのコロボックルでした。


今の小学生は「こびとづかん」が大人気で 小人と言えばこの風変わりな ちょっと気持ちの悪い 小人たちのようです。

学校でも小人人気に目を付けたのか、図工の時間に「自分だけの小人」を作る授業がありました。
toudainobori.jpg

息子が作った「トウダイノボリ」です。

裏に説明がありました。「体長25センチ。灯台に生息する。灯台に来る虫を食べる。ひづめが大きい事と口から出られない事が特徴。」
だそうです。口から出られない~は???ですが、中々かわいいではありませんか。

日本の小人は最近新種が続々登場しているようですね。


ハワイにもmenehune(メネフネ)と呼ばれる有名な小人たちがいます。
息子風に生態を紹介すると
「人間の半分くらいの身長で、筋骨たくましく働き者。森に生息する。エビが好物。土木工事が得意。」
となるでしょうか。

カウアイ島にあるメネフネ・ディッチと呼ばれる水路やメネフネ・フィッシュポンドはメネフネ達が一夜にして作ったという話です。

一夜にして作るなんてすごい!と思っていたら面白い話もありました。メネフネは夜行性で明け方犬やニワトリが鳴くと姿を消してしまうのですが、それまでにやりきれなかった「仕事」には二度と手を着けない、つまりやりっぱなしで去ってしまうというのです。 
 真っ暗やみの中でせっかく一生懸命働いたのに、犬の鳴き声で蜘蛛の子を散らすように逃げて二度と戻ってはこない。やりっぱなし が多い私には非常に親近感の沸くエピソードです。


メネフネ伝説は特にカウアイ島に多く、民俗学的には 6世紀にカウアイ島に移住してきたハワイ先住民ではないかという説もあるそうです。
 タヒチに「マネフネ」という背が低いことへの蔑称の言葉があり、この人々が海を渡ってきたのではないかというのです。ヘイアウという古代神殿の建築様式を各島で比較するとカウアイ島だけが他の島と異なる様式を持っていることからも カウアイ島の人種の一部が「小さな人々」=メネフネになったと考えられると。

我はメネフネの子孫である と名乗る人もいるとか。


メネフネは本当にいた!? いる??

ハワイに行っても木のうろを覗いてしまいそうな話です。


カウアイ島だけでなくハワイ島コナ地区にもメネフネの伝説が残っているので メネフネ達も得意の技術でカヌーを作って航海を楽しんだのかもしれませんね。 それとも 島をまたぐ大きな虹を作って虹を渡ってきたのかしら?

何にしろ 小人の話にはわくわくしてしまいます。


最後まで読んでくださってありがとうございました。
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Comment

NoTitle 

こんにちは。
私は小人の声を聞いたことがあります!
と、私は信じているのですけど(^_^;;
姿をとらえることはできませんでしたけど
おじさん2人が超ハイスピードでしゃべってました・・・
私の足元辺りで・・・・
  • posted by IS 
  • URL 
  • 2012.01/25 11:29分 
  • [Edit]

NoTitle 

たすじゅうさんのページは 私にとって本当に勉強になります。v-10
今回小人がメネフネと初めて知りました。
だから たしじゅうさんのブログでこれからも勉強していきますね。
たくさん教えて下さいね。♡
お子さんの口から出られない!・・・・(可愛い)
  • posted by hulamamayuriko 
  • URL 
  • 2012.01/26 00:26分 
  • [Edit]

Re: Isさんへ 

おじさん二人が早口で ってところが 本物っぽいですねー。小人を見た人には幸運が訪れるそうですよ。
  • posted by たすじゅう 
  • URL 
  • 2012.01/27 19:56分 
  • [Edit]

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プロフィール

たすじゅう

Author:たすじゅう
東京都多摩地区在住。浅田次郎の「日輪の遺産」の舞台となった山を眺めながらフラを勉強中のフォーティー母さん。本当に金塊があるのか?
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